2011年2月21日月曜日

南国の景色が・・・ 〜蘇鉄(そてつ)〜

今年のヴァレンタインデーは、
いろんな意味、
忘れえぬ1日となったことでしょう。

恋愛やチョコレートに
まつわること以外にも
異常気象に
日本全体がびっくり!!

なかなか雪の降らない大阪、
さらに雪の降らない大阪市内にも
けっこう雪が積りました。

夕方からの雨で
かなり溶け出してしまっていましたが、
こんな感じです!!

住之江公園で
真冬でも天気のよい日は、
真夏の景色が味わえる
蘇鉄と芝生の広場も
こんな状態でした。

雪も少し写っているし、
とても神秘的でした。


近くによると
WHITE FOXのようにも見え、
いろいろと
景色が姿を変えていくさまが
楽しく思えてきました。


あまりにも寒く
外出をあやぶんでいた自分が
いつの間にか
早く外出しなかったことを
後悔していました。

外に出てみると
完璧な重装備のおかげもあって
寒さは以外にも
感じず
楽しめたという訳です。

今頃と思う方も
いると思いますが、
その時は現実を楽しむのに精一杯。
今が本当に
ゆっくりと味わえるときなのだと
実感しています。

2011年2月10日木曜日

思い出と共に 〜住之江公園の柳〜

思い出と共に生きて行く。
思い出と共に。

長生きするものは、
どうしても自分より
早く逝ってしまった人を
見送らなければならない。

先日(1/26)、
住之江公園の柳の樹が
切られているのを見て感じた。


柳の樹の寿命は何年くらいかは知らないが、
この切り株を見ても
わかる通り完全にそうなのだと
感じさせられる。


今、残っている何本かの柳の樹も
かなりご老体なのは確か、
新しい柳をまた植えて欲しい。


この住之江公園の池のまわりも
ミニチュアとはいえ
「城崎の温泉街」や
「京都の鴨川」などのように
純和風で情緒がある景色だった。

最近は、
柳の樹にボリュームが無くなり、
さらに寿命で切られてしまい、
徐々に思い出の景色からは
遠ざかっていく。

時代と共に変って行くものが
殆どをしめている世の中、
再現してほしいなと思う。

長生きするものは、
どうしても自分より
早く逝ってしまった人を
見送らなければならない。

柳の切り株を見て、
愛犬やおばあちゃんのことを
思い出した。
知っている有名人が
亡くなっても少し寂しいが
そんなレベルじゃない。

きっと、愛犬も
おばあちゃんも
知っている景色だったからだと思う。


2011年2月5日土曜日

今朝7時半くらいかな!?
仕事の帰りだったんでしが、
梅を見ました。

ご近所さんの庭から
チラッと見えました。

近くに行って
見ることが出来ないので
この距離ですが、
春の訪れを感じ、
他の梅スポットに行っても
十分に楽しめることを
教わった。


そして、またまた近所の梅。
根元の方は囲いの向こうですが、
上に出てる部分だけ
撮ってみました。

逆光でしたが、
お花がわかる程度には
撮れました。


そんなことがあってか
いつもよりも
寝付きがよく
そして、寝起きも良かった!!


2011年2月3日木曜日

もう少しかな!? 〜白木蓮〜

思い出した!!
まだ、blogアップしてなかった!!

新しい花を
アップできないときには、
ストックを使おう!!

昨年の12月、
成田山に行ってきた時に
撮った写真です。


近くに行って
読んで見てビックリ!!
樹齢100年なんですね。
松や楠、
そして、イチョウなんかは、
樹齢何年とかいって
奉られてるところ多いですが、
木蓮では初めてかも!?


そして、もう一つビックリなのは、
もっと大きな木蓮を
知っているので、
それは確実に
樹齢100年以上ということですね。


天空に舞う綿帽子、
白いニット帽の女の子、
次々に連想させられます。


最近、大阪で
蕾の木蓮見ましたが、
こんなに蕾が膨らんでいるのはなかった。


成田山の白木蓮は
けっこう早咲きなのかもしれませんね。

僕の誕生花、
愛着の花No.1!!


2011年2月2日水曜日

白いさざんか

先週のことでした。
寒い中、
大和川へのランニング!!

先日、blogで
紹介した黄梅のある神社、
高崎神社に
行ってきました。

白く美しく咲く
さざんかを見つけると
早速、カメラに手がいきました。
しかし、
風でなかなか撮れなかった・・・。


風がやむまで
待つというのも
体が冷えるし、
一回りした後に
もう、一度トライしてみようと
辺りを見渡す!!


メインの大きな社には、
何にかの参拝者が
来られてるとは思いますが、
それを取り巻く小さな社へは
一番乗りでした。

そう!!足跡一つ
ありませんでしたからね。

お寺や神社によって、
地面の掃き模様が
違うんですが、
ここの掃き方は角があり
とても個性的だ。


お参りも終わり、
もう一度走り出す!!

すっかり、風もやみ、
八重の白色が
はっきりと
映しだされる。


綺麗だよ〜と
声をかけて立ち去る。


勿論、心の中でのみの行動。