2008年8月12日火曜日

Lily

連日の朝まで労働、

いつもと違うルートで帰宅途中、発見した小さめの百合。

蕾はいっぱいあるんですが、咲いてるのはたった一輪。

たった一輪を残念とは思わずに、貴重なもの、

そして、まわりのグリーンとのバランスの良さにかえって満足を得る。

飲んで帰ってきた朝方の胃腸のように「お茶漬けやそば、うどん」のほうが優しく感じる。

少し質素なほうが癒される感じがある。

もし、朝方にカサブランカに遭遇したなら、「朝からカツ丼!?」のように少しキツいかも???



見ればみるほど、カトレアのように可愛いLily。



百合科も種類がすごく多いし、同じ名前でも、少し形が違うってものも多い。

さあ、明日、明後日は、いくつ咲いているだろうか???

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