2010年11月12日金曜日

下を向いて歩こう 〜高尾山〜

実は前を向いて歩いているだけ。

山を登る時、
前を向いているだけで
地面が近くに写る。
下を向いている訳ではないんですよね〜〜

サーフィン行って
パドリングしてる時なんかにも
変な景色と思いながら
やってたことを
思い出したりする。

ふと、その動作をしているだけなのに
自然に別のものが
見えてくることがある。

そんな時、僕は、
神の仕業と思ったりする。
神じゃないかも知れないけど、
正体のわからない
得体の知れないものからの
メッセージだと思ったりする。

イチョウやモミジの写真を
撮っている人が多い中、
地面に転がってるケヤキを
撮ってみた。

木漏れ日の中。


そして、大漏れしてる光の中。


大きなベゴニア!?
これ、シュウカイドウ!!
シュウカイドウのシュウは秋!!
秋の到来を感じさせる花!!
勿論、ベゴニア属。


ワイルドに生きてます。


この葉っぱ、
可愛かったなぁ〜〜


ヘデラのように
樹に絡み付いてた。


そして、時々、
この朴葉(ほうば)が落ちてるのが
気になった。
デカイでしょ!?
岐阜の名産、
朴葉味噌のあの葉っぱですよ!!


朴の樹は、
ほとんど葉っぱが落ちてしまっていて、
写真を撮ってもなぁ〜という遠くに
何本か見えていた。
近づこうにも
下は崖。
そりゃ無理だ。


自由、不自由を
楽しみながら
人間なんてまだまだやって
思わされるのは
海も山も同じ。

自分よりも
何百年も年上の先輩がいっぱいいる。


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