みどりのほほえみと題された
円照寺 山村御流いけばな展に行ってきました。
いいかんじでした。
とても自分の理想に近いかんじの感覚で、
物事をはこんでいるかんじがしました。
家族の中では、妹、そして母は活け花をたしなんでいましたが、
その感覚は生活の中には以外と生かされてないと感じていました。
強いて言うなら、何かの祝い事などで頂いた花束を花瓶に生け直すのに
経験がある分、少しはマシにというくらいに感じていました。
しかし、思い起こしてみると
昔、もっと田舎に住んでいたときの母、
最近、歳をとってからの母は、山村御流っぽいものが生活の中に生きています。
ベランダや花壇の花を適当に小さな花瓶に段階をつけてさしてみたり、
それがなかなかいいんです。
いけばな展の作品は撮影禁止なんで紹介出来ませんでしたが、
リンクを貼ったHPでどんなものかわかってもらえたらうれしいです。
どうだん、くるくま、桧扇、白根草、せんのう、
まさに、花束にされない緑の集まりでした。
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