ブーゲンビリア。
好きな花。
子供の頃に馴染みのない品種ほど、惹かれやすいのかも?と最近特に感じます。
初めて見たのは、今から10年ほど前かな?
初めて沖縄に行ったときです。
公園なんかにも大きな樹がありました。
ハイビスカスなんかもそうですが、暖かさを肌でだけでなく、
視覚からも感じられる象徴かと。
何年か前から近所の花屋やホームセンターなんかでも
見るようになったんですが、気候の問題もあり、大阪や東京で、
マンションで、植木鉢で、という悪条件の中で冬越しできるのかと思っていました。
しかし、地植えでは地元住之江にも3箇所ほど、まあまあ大きく育ってるのを見つけております。
この写真は西加賀屋公園です。
なかなかいいかんじでしょ?
どこからが花なのかわかりづらいブーゲンビリア。
高い目線のところにいる花は紫外線を通して少し透けて見える。
大阪でも南国の花が屋外で育つようになる。
地球温暖化か?
ただ単に地植え(大地の力は想像を超えるほど強い)だから可能なのか?
美しい色は危険色なのか?
話せるものなら本人と話してみたくなります。
2 件のコメント:
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