2009年5月7日木曜日

活力の源は、

近所に育つゴムの木、
二階建ての家の屋根にもとどそうな勢い。
スゴいなぁ〜〜
普通は室内にいるはずのものが、
野外で、
しかもこんなに大きく。

何度も冬越しを経験しないと
この大きさには到達しないもの。


近くで見ても
健康状態がよく、
艶やかだ。


きっと、あの先端の高いところの新芽は、
さらに艶やかなのだろうと
とどかないものということで、
憧れに似た気持ちにも
置き換えてみる。


夏を前にして、
今はこんな風に感じてはいるが、
この場所を冬場に
通っているときには、
いつもこんな風に思う。


ゴムの木が野外で冬場に!?
何故、こんなに元気にいられるの!?

活力の源は、何処に!?

こんなに元気でいられる理由は
大体解りました。

クリーニング屋さんの壁づたいに
広がったゴムの木には、
冬場も近くにある換気扇から
暖かい湯気がかかっていたりする。
二酸化炭素もかなり多く浴びているだろうし、
もともと日当りもいい場所だからだろう。

歳をとっているのに元気、綺麗、強い。
ろくに教育も受けさせてもらっていないであろうが
間違いなく賢人。
そんな人にめぐり逢う度に、
感じさせられるものに似ている。

理由!?
源!?

何かあるに違いない。

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