けっこう、メジャーな植物だと思います。
車輪梅(しゃりんばい)。
公園、街路、垣根、
いたるところで見かけます。
中でも一番満開なものを
見つけたので、
写真を撮ってみました。
車輪梅(しゃりんばい)。
公園、街路、垣根、
いたるところで見かけます。
中でも一番満開なものを
見つけたので、
写真を撮ってみました。
花は規則的な配列をなしているのか!?
そういうのはあまり感じられませんでした。
そういうのはあまり感じられませんでした。
同じ樹木からの花なのに
雌しべ、雄しべの根元の色が違うものがある。
小さいけれど、花は綺麗でした。
雌しべ、雄しべの根元の色が違うものがある。
小さいけれど、花は綺麗でした。
そして、一番関心したのは、
車輪梅に限ってのことではないんですが、
育っていく段階で、
日光のあまり当らないところは、
落葉していくということ。
なので、夏場でも紅葉して落ちる葉が見られます。
これによって、栄養も先端に届きやすくなるし、
無駄な力を使わなくていいのでしょう!!
無理に維持しないっていうのは、
人間にも必要なことだと思います。
そして、このバランスのとれたフォルムを維持できる訳です。
中は風通しも良く、
樹木自身も過ごしやすい環境を作っていますが、
その他の生物のためにも
なっているようです。
実際、僕も入ってみて、
なかなか居心地がよかった!!
日陰で、風通しも良く、涼しい。
少しだけ溢れて入ってくる光も
綺麗に見えるものですよ。
僕が、もし小さい生物なら、
今はここに住んでみたい。
何てありえないことを
考えてしまっている。
おっと、先客に遭遇!!
失礼!!
*先客登場BLOG*
むくげ
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